【随時更新】施工中の現場 ー長岡市H様邸新築工事ー

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建て方2日目&上棟式

2024.4.11

 2日目も天候に恵まれた中、作業が進んでいきます。
 1日でほとんど組みあがりましたが、1階の屋根がまだですね。この部分は先に耐力面材を張ってから、屋根を架けます。建て方の時はとにかく作業を進めたいのですが、後からでもできる部分と、順番通りにしないと施工できなくなる部分をよく把握しておかないといけないですね。
 夕方には形となったH様邸の中で上棟式を行いました。
 大工さん2日間お疲れさまでした~。

建て方開始!

2024.4.10

 絶好の建て方日和の中、H様邸の建て方が始まりました!
 この2日間で建物の骨組みを組みあげるため、大工さんとレッカーのオペさんの現場での作業はもちろん、その他に材料の搬入が計5回行われます。事前に現場の進み具合をイメージして搬入予定を立てていて、最も避けたいのは材料の搬入が遅れて大工さんの作業が止まってしまうという事態です。当日はドンピシャのタイミングもあれば、ちょっとトラックが早めに着いたりと完璧!ではないですが、総じてスムーズに搬入できたと思います。
 プレカットされた材料が、大工さんの手でどんどん組みあがっていくのを見るのは本当に楽しい!
 家の中で一番高い部分に架かる棟木も収まり、無事に上棟しました!

建て方準備万端!

2024.4.9

 土台敷き後、1階の材料を先に入れて、外部足場を組み終わりました。
 これで建て方の準備が整いました。
 明日からレッカーが入っていよいよ建て方が始まります!

土台敷き

2024.4.8

 ここからはいよいよ大工さんの出番となります。
 基礎の天端に出してある墨を元に、アンカーボルトを通す穴を開けて土台を敷いていきます。
 当社の標準仕様は床断熱なので、土台の下に敷くパッキンを、通気するものとしないものの2種類を場所によって使い分けます。
 アンカーボルトを設置したのは基礎屋さん、土台を加工したのはプレカット屋さん、土台を敷くのは大工さんと3業者が関わってくるので、図面の整合性がとれていないと、土台の継ぎ目など必要な場所にアンカーボルトが入っていなかった・・・なんて事も起こりがちです(この現場はもちろん大丈夫でした!)。
 また、アンカーボルトやホールダウンアンカーは、それぞれにかかる引抜き力に応じてボルトの種類や埋込み深さ、使う座金が変わってきます。それらも予定通り入っているかなども確認していきます。 

基礎脱枠

2024.3.19

 基礎コンクリートの打設から養生期間を経て、型枠を外しました。
 一体打ちなので継ぎ目がありません。
 ジャンカなどの不良部分もなくきれいに打ちあがりました!
 現場で施工するコンクリートは、その時の条件によってどうしても不良部分が出る場合があります。その場合は適切に処置をするのですが、今回は特に何もする事無しですね。
 

基礎養生中

2024.3.14

 基礎の打設が終わったので、現在は養生中です。
 コンクリートは乾燥して固まるのではなく、セメントと水が反応して固まり強度が上がっていくので乾燥させないようにしています。
 いつものように水をためて、今回はさらに全面にブルーシートをかけてみようと挑戦しましたが、風が強くて断念・・・いつもの形に戻しました。
 

基礎コンクリートの打設

2024.3.13

 今日は基礎コンクリートの打設日でした。
朝方には雨もやみ、晴れ間が見える中の絶好の打設日和です。
 人数は総勢7人。耐圧版と立上り部分を一体で打つので必要な人数も多いですね。
 順調に打設が進み、予定通り終わりました。
 

瑕疵保険の配筋検査

2024.3.13

 基礎の鉄筋組みの後に、型枠組みが終わったので、コンクリート打設前にJIOの基礎配筋検査を受けました。
 住宅を建てるにあたり、瑕疵担保責任保険という保険に入るのですが、保険をかけるために2回の現場検査を受ける必要があります。1回がこの基礎配筋検査で、もう1回は躯体検査です。
 第三者の検査員による検査なので、検査項目に従って客観的に検査をしてもらえます。
 特に指摘なく検査は適合となりました。
 次はいよいよコンクリート打設です!
 

基礎配筋が終わりました

2024.3.11

 基礎の鉄筋組みが終わりました!
 外周部の型枠が無いので、鉄筋の様子がよく見えますね。
 内部は、梁となる基礎の立上りが無いので、その代わりに下の方に地中梁を設けています。
 きれいに鉄筋が組まれていますが、鉄筋はコンクリートを打設すると見えなくなってしまうので、少し残念です。
 

基礎の鉄筋組み

2024.3.8

 捨てコン打設が終わったので、いよいよ基礎本体の工事に入ります。
 今回は先に鉄筋を組んでから、型枠を組む工程にしました。
 鉄筋を組む基準の墨を捨てコン上にしっかりと出してから工事開始です!

捨てコン打設前

2024.3.7

 根切りと砕石敷きが終わりました。
 基礎の鉄筋を組んだり型枠を立てるために必要な捨てコンクリートの打設前です。
 地面からの湿気が床下に上がってこないように、防湿フィルムを敷いています。

基礎工事開始

2024.3.4

 今年は雪が少なかったので、3月に入ったらもう降らないだろうと油断していたら、けっこう降ってビックリしている基礎屋さん。

地盤改良工事

2024.3.1

 今日から本格的な工事が始まりました!
 まずは地盤改良工事からです。
 事前に行われた地盤調査の結果、今回は柱状改良工事を行います。
 直径50センチの穴を地面から4mくらいまで掘るんですが、すごい力ですよね。石なんかがあってもグリグリと掘り進んじゃいます。

遣り方出し

2024.2.27

 地盤改良工事に先立って、建物の位置や高さの基準となる遣り方出しをしてきました。
 道路や隣地との離れなど、図面上で計画した建物の位置が、実際の敷地の中で計画通りに入るのか確認していきます。
 まれに測量図と敷地の形状が異なる場合があるので、注意が必要です。

地鎮祭を執り行いました

2024.2.25

 H様邸の地鎮祭を執り行いました。
 冬期間に解体を行ったので、地面の水分がかなり多く地面が柔らかかったですが、無事に地鎮祭を終える事ができて一安心。
 これから工事が始まります!

o-goshi

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