長岡市内で、庭木の伐採・抜根の工事を、させていただきました。
苗木の時は、小さくても樹木は、どんどん大きくなります。
樹によって、成長の差も出てきて、各々の樹によって剪定の方法も
違ってきますね。
又、長岡のような降雪地帯では、雪囲いの問題もあり、中々手間が
かかります。
そんなんや、なんなんやあって、庭木の伐採・抜根の依頼がありました。
まず、チェーンソーによる、伐採。
伐採した後から、草と木を、ダンプに積み込んでいきます。
さすがに手慣れた作業で、どんどんきれいになって、いきます。
次に重機を使い抜根をして、ダンプに積み込み処分場へ。
そして、帰りに砕石を積んできて、現場で砕石を、降ろしすぐに重機で
敷均しをします。
どうですか?きれいになって見とうしもよくなりましたよね。
これで、施主様も安心して、お正月が迎えられるのでは、ないでしょうか。
庭木の手入れは、その下草の草取りも含めて、手のかかる作業です。
敷地内に緑のある生活は、理想ですが、その事がストレスになるようでは、
本末転倒ですので、自分でできる範囲・・と、いう事を考えてみることも
大事なことですね。
ちなみに、我が家も昨年のリフォームの際、ベランダの大きくなりすぎた松や、
ぼけの木は、処分しました。父が植えた木だったのですが・・・・・。