積もった雪の重さ。

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今日の新潟日報見たらこんな記事が出ていました。
『 新潟版「AKB」が誕生へ 』
じゃ無くて(これはこれでスゴイ。ネギッコがんばれ!!),
『 今冬の雪、例年の倍の重量 』(詳しくは『新潟日報モア』へ)

 それによると、湯沢発電所付近の1立方メートル当たりの雪の重さは約800キロ。湯沢町周辺では例年3月ごろでも350キロ程度にとどまっており、多くの水を含んでいた。南魚沼市の商店街で採取した雪も1立方メートル当たり約600キロだった。

年明け早々の東京電力湯沢発電所の屋根が落ちたのは衝撃的でしたが,
ただ単に雪おろしが遅れただけじゃなくて,雪の重さも関係してたんですね。
長岡市の規則で定められている積雪の単位荷重は29.4ニュートン/センチメートル以上なので,
1立方メートル当たりに換算すると約300キログラムです。
800キログラムだと300キログラムの実に2.6倍以上。
白鵬の体重が,
入門当時は68キログラムだったのが,現在154キログラムだそうなので,
これで約2.2倍ですか。・・・これより増えている訳です。
降ってる時はフワフワなのに時間が経って締まるとこんなに重たい物になるなんて,
厄介です。
雪おろしのタイミングは見た目じゃ分からないんだな~と改めて実感しました。
気を付けなければ・・・。

けん

o-goshi

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