暮のご挨拶に、OB客様の家を訪問しています。
そんな中で、ちょっと目に止まった玄関先の写真をピックアップ。
<平成14年竣工のH様邸(長岡市内)>
陽光台に建つ山小屋風の建物にあうように、電柱土留めをしました。
竣工から14年が経過して、いかに電柱といえども、ちょっとくたびれてきたようです。
電柱の芯の部分が朽ちていますが、なんとそこに植物が!!
植物の生命力の強さと、センスに感服。
<平成19年竣工のN様邸(小千谷市)>
ご主人が、敷地内の整備をしていると、玉石のような10cm前後の
石が、出てくる、出てくると、嘆いていらっしゃったのですが、
その石を使ってこんなに素敵な前庭になりました。
脇の畑に行くにも、靴も汚れず大助かりとのこと。
ご主人の苦労のあとが偲ばれ、又「手造り大賞」ものなので、ハイ、パチリ!!
<平成20年竣工ののT様邸(長岡市)>
T様邸のシンボルツリーの”やまぼうしの木”です。そして、廻りには、
一時T様の奥様と大いにはまったクリスマスローズの鉢植えと、地植えの花々。
シンボルツリーも、本当に大きくなりました。
T様にとって、子供の成長を、見ているようなものですね。
<平成20年竣工のS様邸(見附市)>
愛猫と暮らすS様邸をお邪魔すると、猫グッズがいっぱい。
その全てがかっこ良くて、「どこで手にいれたんですか?」と、思わず
聞いてみたくなるのです。
今回は、目に止まったのは、
玄関前のマット・・・猫の表情が、生き生きとしていてユニークですよね。
玄関脇の敷石・・・S様手造りの猫の顔。目と口元が何とも可愛い。
「猫大好き」で、猫への愛が伝わってきます。
家の廻りを、ご自身の手で色々工夫されている場面に遭遇すると、
「建てさせていただいた家も大事にされているのだなー」と、
本当に嬉しくなりました。