塗り壁。

現場の様子/

阿部(憲)です。

柏崎のO-N様邸は内装工事が始まりました。

いつもは内装屋さんが和紙やクロスを貼っておしまいなんですが,
今回はちょっと様子が違います。

下地処理をして,一部クロスを貼ったら内装屋さんはおしまい。
現場を終えて帰っていきました。
まだ仕上がってないのに帰っちゃいます。

そうです。ここから施主様施工なんです!
施工するのは2種類の塗り壁。
当社がよく使用する漆喰と,もう一つは雪国科学さんが販売するRAYWALLという材料です。

この施工のためにO様は4日間仕事の休みをとりました。
当社も社員が日替わりで現場に行けるようにシフトを組みました。

後は施工するだけ!さあやるぞ!!

まずは漆喰から。

塗り方を指導するのは,当社の塗り壁番長平岡です。
塗り壁1
『塗り壁っていうのはな,塗りにくい際から塗らないとダメなんだぞっ。』
平岡先生の怖さにO様達も真剣に話を聞いています(ウソ)。

そして,実際に施工します。
塗り壁2

この材料。
下地に紙を貼ります。
そして,ローラーで施工できるので塗りやすい。
おまけに,仕上がるとムラがでにくいという,とてもとても扱いやすいんです。
あっという間に施工終了。

翌日から続けてRAYWALLの施工。
初めて扱う材料だったので,最初の方は正直苦戦しました。
どうやったらうまく塗れるのか手さぐり状態。

試行錯誤しながら,雪国科学さんにも大いに協力していただき,
しっかり4日間かかって予定通り終了となりました。
RAYWALL塗るのに一生懸命で施工写真撮れませんでした・・・。

O様お疲れ様でした。

おまけ

塗り壁を横目に黙々と収納の造作をする三富社長。
塗り壁3

o-goshi

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