子ども部屋の間仕切り造作―長岡のリフォーム施工事例―

リフォーム施工事例

工事内容

 新築時、2部屋に仕切れるように計画していた子ども室を2部屋に仕切りたい。

不満と解消したい事

・子どもが大きくなってきたので、一部屋として使っていた子ども部屋を2部屋に仕切りたい。
・収納が足りないので、収納を増やしたい。

工事データ

工事内容間仕切り壁設置、収納の造作
工事費用約20万円
工期約3日間
採用した商品大工さんの造作、ハンガーパイプ、可動棚の金物

Before

 子ども部屋を2部屋に間仕切ります。
新築時から2部屋として使用する事を想定していたので、部屋の入口や窓、照明はそのまま使えます。

Point!

 間仕切り壁とするために、まずは木材で下地を組みます。棚板などを付ける予定がある場合は、固定ができるようにこの時に下地を入れておきます。

Point!

 下地を組んだら壁材を貼る下地となる施工ボードを張っていきます。
 今回は部屋間の音漏れを少なくするために、下地の中にグラスウールを入れました。

After

 壁面はビニールクロスを貼って仕上げました。アクセントとなるように他の壁面とは違う柄にしています。
 こちら面は服を掛けられるようにハンガーパイプと棚板を設置しました。

After

 こちら面は、たくさん収納できるように棚板を壁一面に設置しました。
 収納するものに応じて棚板の高さが変えられるように可動棚としています。

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