GomameのTubuyaki Vol.157

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ギフテッドの人たち 凡才と天才の間には

 何年来の知人がいます。
 その方のプライベートは詳しく知りませんが、近くで別居しているお孫さんを、たいへん可愛がっていることは伝わっていました。
 『孫の○○は頭が良いがですて。教科書を1回読めば先生から教えてもらわんでも、わかるがですて』こんな会話をしたのが小学生の時。
 『学校に行かんでも、テストを受ければ 100点もらうがですて』は中学校の時のことでした。
 理解力が優れているがため、授業内容がまどろこしく、退屈だったそうです。

ギフテッドとは

 英語で「贈り物」をギフトと言いますが、ギフテッドとは高い才能や能力を、神や天からの贈り物として持って生まれてきた人たちのことを指します。
 例えば、IQ 95 110 が一般的な数値の中で、IQ 130 以上の高い知能を持ち 、一人で多くの才能を持つ英才型と、音楽などの芸術やスポーツの特定の分野に才能を持つ型があり、どちらも天賦の才や遺伝による、優れた能力を持つ人たちです。
 生まれつきなので、そうでない子供に早期教育を施してもギフテッドの子どもにはなりません。

ギフテッドの特徴

 ギフテッド とは、一般的な人々と比 べて、 先天的に 高い知性や 精神性、 人や物に対する 共感 性、 理解 力 、洞察力、独創性、好奇心、集中力、 優れた記憶力を持つ人々 です。
 必ずしも 世間的な成功を 求めず、中には 目立つことを 嫌い、ひっそりと社会に 溶け込もうとする 人もいるとされます 。
 すばらしい資質を持っているのに、世に生かさずもったいないと思いますが、頭の良い人の感覚はよくわかりません。
 子どものギフテッドは、 成長過程で自分の興味や思考が他の子どもと違うことに気が付き、集団生活である学校になじみづらく、中には不登校の一因になることもあるようです。
 成人した後も感情が鋭敏なるがゆえに苦悩が多いとか、神様からの贈り物は、必ずしもありがたいギフトではないのかもしれないと、凡才は思ってしまいます。

ギフテッドの有名人

 ギフテッドではなく、IQの高さになってしまいますが、アルベルト・アインシュタインはIQが 160 190 あったそうです。
 その他 スティーブン・ホーキング、ビル・ゲイツ、ローワン・アトキンソン・・・ この方たちはギフテッドであると言われても、さも有りなんと納得しそうですね。
 アインシュタインの有名な、舌をアッカンベーと出した写真は有名です。
 一周廻って意表を突くというユーモアの知性?をアピールしたのでしょうか。
 日本人ならばビートたけし、松本人志、中田英寿の各氏がIQが130以上なのだそうです。
 個性ある方々ですから、特定の分野のギフテッドかもしれませんね。
 功績を遺した有名人にも、市井の中にもギフテッドはおり、それぞれが次の世に次のギフテッドを遺し、異能を以て世に貢献することでしょう。

この記事は当社瓦版 ほっとぽっと2022年秋号No.157 に収録した内容です。

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