給湯器

ちょこっとひとやすみ

今日は一段と寒いですね。寒波が明日も続くとか・・・。

今日は給湯器の凍結のお電話が何件かありました。

一般的に給湯器には外気温が下がると自動的に機器内を保温するヒータ(給湯側)と自動ポンプ運転装置(ふろ側)が組み込まれているそうです。

電源は入れておいて、浴槽の残り湯が循環金具より5cm以上、上にある状態にしておくと機器が外気温を感知し、自動的にポンプ運転を行うそうです。

知らなかった!!私はお風呂が終わるとすぐお湯をぬいて掃除をするので・・・。

凍らなかったのは運がよかったからだと・・・。

今日はお風呂が終わったらお湯をはったままで就寝します!!

みなさまも給湯器の凍結にはご注意を。

この記事を書いたのは...

阿部 憲介

オーゴシ建設代表の阿部です。 一級建築士、1級建築施工管理技士 新卒で入社したゼネコン時代には、住宅の基礎工事に不可欠な鉄筋コンクリート工事の知識を身につけました。 以降、工務店の代表として木造住宅を専門にに仕事をしています。

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