外構工事終わりました
2023.12.1
Y様邸の外構工事も終わりました。
プラン当初から道路側は南側なので大きな窓を付けたい。でも道路に面しているから、そこを通る人の視線が気になるという話をしていました。
建築途中にどれくらいの高さの目隠しが必要か打合せをして高さを決めました。
高すぎず低すぎずのちょうど良い高さになったと思います。
掃出し窓の外にはウッドデッキを作って、外とのつながりを意識しています。
これで工事は終わりました。
いよいよ引渡しです!
造作&DIYの洗面化粧台の仕上がりは・・・
2023.11.23
Y様にDIYでタイルを貼ってもらった後に、器具付け・塗装など仕上げをして、完成しました!
きれいに仕上がってますね~。
外構工事
2023.11.20
Y様邸の外構工事は、カーポートとアプローチを含む土間コンクリート。それと、ウッドデッキと目隠しフェンスを作ります。
カーポートの設置は終わり、土間コンクリートは準備万端で後は天気を見て打設待ち。
目隠しフェンスの準備も始まっています。
造作洗面台のタイル貼り
2023.11.11
Y様こだわりのホテルライクな洗面化粧台。
既製品の洗面化粧台ではなく、造作&DIYの洗面化粧台です。
タイル貼りの指導は当社平岡。
タイル貼りの担当は奥様の予定でしたが、結局旦那さんも加わって、楽しくタイル貼りしてました!
外構工事も始まっています
2023.11.9
Y様邸は外部の足場が外れ、外構工事が始まっています。
今回はカーポートを建てるので、土間コンクリートの下地作り→カーポート建て→土間コンクリート打設という順番で外構工事を進めています。
これから冬に向かうので、土間コンクリートを打設するタイミングを見極めないとですね。
DIYで漆喰塗り壁
2023.10.29
施主のY様と当社スタッフで壁の漆喰塗りをしました!
プラネットジャパンのフェザーフィールという漆喰材を施工していきます。
この材料、ローラーで簡単に塗れて、しかも仕上りがきれいなのでDIYに向いています。
内装工事開始!
2023.10.26
内装屋さんの工事が始まりました。
漆喰塗りの下地となるコバウ・壁仕上げのビニールクロス・天井仕上げのエコフリースを貼る前に下地の段差を無くすパテ処理をしています。
『冬暖かく 夏涼しく』のために
2023.10.18
足場を解体する前に、もう1つ取付けておかなければならないものがありました。
窓の上の細長いもの。日よけです。
YKKさんだと「洋風すだれ アウターシェード」
リクシルさんだと「外付け日よけ スタイルシェード」
三協さんだと「外付ロールスクリーン ラクシェード」
主に南側の窓に取付けて、夏はスクリーンを下げて日射の侵入を防ぎ、冬はスクリーンを上げて日射を取込むためのものです。
単体で取付けても、夏の日射を防ぐ効果は抜群ですが、冬に関してはサッシのガラス種類が関係してきます。また、この現場の様に引違い窓じゃ無い場合は、取付け方法を工夫しないとスクリーンの上げ下げができなくなっちゃいます。
ちゃんと機能するためにけっこうこだわりました!
足場解体前のチェック
2023.10.16
外壁などの外部の工事が終わったので、足場解体前にチェックをしてきました。
外壁材はしっかりと留め付けれているか、コーキングはしっかりと打たれているかなどなどチェックするところはいろいろ。
ついでに足場を解体してしまうと手が届かなくなってしまう部分の掃除もしてきました。
造作材
2023.10.12
現場では、建具などの周りに使う造作材が出番を待っています。
間仕切り壁
2023.10.10
現場では、天井下地と床張り、外周部の壁ボード張りが終わったので、内部の間仕切り壁組みが行なわれています。
だんだんと壁の中が見えなくなって、家っぽくなってきました。
大工さんの木工事
2023.10.5
現場では大工さんが黙々と木工事を進めています。
今日は1階の床張りをしていました。
まだ間仕切り壁を立てていない広い空間の状態で張っているので、通常よりも施工しやすいようです。
それでも、杉の無垢フローリングなので通常の合板フローリングより手間がかかります。
DIY塗装
2023.10.1
今日はY様がDIYの塗装をしています。
杉のフローリングの塗装をしているのですが、1部屋だけイメージを変えてみようかという事で、塗ってみました。(当初は床全部塗っちゃおうかという話もありましたが、さすがに量が多くて大変なので1部屋のみにしました)
外壁張り
2023.9.30
外部は板金屋さんが外壁を張っています。
耐久性のあるガルバリウム鋼板をメインに、正面には塗装した杉板張りの部分もあり、順次施工していく予定です。
杉無垢の床フローリング張り
2023.9.26
大工さんが床板を張っていました。
材料は杉の無垢材です。
杉のフローリングは体感してみると、冬でも暖かく感じるし、梅雨時でもサラッとしていてとても良いのですが、柔らかく傷がつきやすいので張ったらすぐ丁寧に養生をしています。
間仕切り壁に柱が不要な木造ドミノ住宅の特徴を活かして、間仕切り壁を組む前の広い空間のうちにばーっと床を張って、省力化も考えています。
掃除の回数を減らす工夫
2023.9.25
Y様邸のコンセプトの1つに『家事を減らす』があります。
これは、家事を減らす=掃除機をかける回数を減らす工夫です。
現在の住宅は建築基準法で24時間換気が義務付けられていてその換気方法は何種類かあります。Y様邸は第三種換気でこの方式は、排気を機械で行い、排気された分の空気を給気口から自然に取り入れるというもの。
通常だとトイレの換気扇を利用して1~2ヶ所から排気するのですが、Y様邸は排気にダクトを使用して複数ヶ所から排気します。
臭いの気になるトイレや、滞在時間の長いLDKや各部屋はもちろんですが、衣類からのホコリが気になるクローゼットにも排気口を作って空気と一緒にハウスダクトも排出してしまおうという作戦です。
天井の下地
2023.9.19
大工さんが天井の下地組みをしていました。
天井の高さに届くように足場を組んで、上向きで作業するのはけっこう大変で。しかも、水平に下地を組まなきゃいけないので精度も必要で・・・。
すごい技術ですよね~。
天井の断熱工事
2023.9.14
現場では、天井の断熱工事を行っています。
今まではグラスウールを使う事が多かったのですが、建物の性能もどんどん向上してきているのでそれでは厚みが不足してきました。費用と施工手間を考えた結果、今回はセルローズの断熱材を吹き込む事にしました。
小屋の水平構面をとるための合板の上に250mmの厚さで吹いていきます。
気密測定の結果は・・・
2023.9.8
今日の現場は、気密測定をしてもらいました。
現在の住宅は、断熱と気密の両方大事ですよという考え方になっています。気密に関しては丁寧に施工してて大丈夫だろうと思っていても、いざ測定器を動かすと、外から風が入ってくる部位があったりするので、施工した事に対してしっかり確認する事は大事だな~と思います。
気になる測定結果は、隙間相当面積C=0.2㎠/㎡となったので、かなり優秀!
丁寧に施工してもらった大工さんありがとうございました。
壁の断熱材施工中!
2023.9.6
大工さんが壁の断熱材入れをしていました。
あらかじめ床の合板の継ぎ目などの隙間が空いている部分を、発泡ウレタンなどでしっかりと埋めてから、隙間なく丁寧にグラスウールを入れていきます。
今回はグラスウールの密度・厚み共に今までよりも性能の高いものを使っています!
ユニットバスの組立てが終わりました
2023.9.3
ユニットバスの組立てが終わりました。
キッチンやトイレなどの衛生設備の中では、ユニットバスは比較的早いタイミングで設置します。
そして、普通だとユニットバスの設置スペースの周りには柱が立っているのですが、木造ドミノ住宅なので柱はありません。
広い空間にポツンとユニットバスが設置されているのは、少し違和感がありますけど、これが木造ドミノ住宅です。
木造ドミノ住宅については、こちらをどうぞ。
躯体検査と外装下地検査
2023.8.24
現場では、瑕疵担保責任保険の現場検査がありました。
第三者の検査員さんが来て、躯体と外装下地の検査。
この保険の通常の検査は、今回の躯体検査と基礎工事の時の配筋検査の2回ですが、当社は追加検査として外装下地検査をしてもらっています。
外装下地とは・・・外壁の内側の部分で雨水の侵入を防ぐための部分です。外壁の内側に雨水が廻っても室内に漏れないようにする大事な部位なので、検査してもらってます。
構造金物の取付け
2023.8.21
大工さんが構造金物の取付けを行っています。
地震や風によって、家には横方向に力がかかります。
その力に抵抗するのが、筋交いや面材などの耐力壁です。
耐力壁に力が加わると、耐力壁の両側の柱には、柱を引き抜こうとする力が加わります。この力で柱が引き抜かれてしまうと、家がバラバラになってしまうので、金物でしっかりと固定します。
耐力壁の種類や配置によって、引き抜き力が違うので、その力の大きさに応じて金物を取付けていきます。
床の断熱材を入れました
2023.8.17
外廻りの透湿防水シートの施工が終わり雨仕舞が良くなったので、1階床の断熱材の施工をしました。
プレカットされた断熱材は、きっちりと床組みの間に収まっています。
外装下地施工中
2023.8.13
サッシの取付けと透湿防水シートの施工が終わりました。
これで外部が囲われました~。
屋根材の荷上げ中
2023.7.14
今日はレッカーを使って、屋根材の荷上げを行いました。
建て方に続いてのレッカーを使った作業ですが、レッカーはこれでおしまい。
建て方!
2023.7.13
建て方を行いました。
どんどんと建物が立ち上がっていくのは、見てるだけでも楽しいですね。
暑い中、大工さんお疲れさまでした~。