
ママが笑顔になる家づくり!子育てしやすい間取りアイデア
― 「毎日がちょっとラクに」が、家族の笑顔につながる―
こんにちは、オーゴシ建設の阿部です。
「子どもが小さい今だからこそ、家づくりで後悔したくない」
「子育てしやすい間取りって、実際どうすればいいの?」
そんな風に感じているママやパパ、多いのではないでしょうか?
今回は、未就学児〜小学生の子どもがいる子育てファミリーに向けて、暮らしがラクになって、笑顔が増える間取りの工夫をご紹介します。
子育てママの声に多いお悩みTOP3
家づくりをご相談いただくママたちに多いお悩みがこちら・・・
☑ 家事と子育ての両立がしんどい
☑ 子どもの様子が見えない間取りで不安
☑ おもちゃや洋服が散らかりやすい
この「困った!」の原因は、じつは“間取り”にヒントがあります。
① 見守りやすい「対面キッチン+広がりLDK」
子育てしやすい家の基本は、家事中も子どもの様子が見えること。
そこでおすすめなのが、
☑ キッチンからリビング・ダイニング全体が見渡せる
☑ おもちゃを広げてもOKな広さのLDK
☑ 適度に仕切られた畳コーナー付きリビング
たとえば、ごはんを作りながら遊ぶ子どもを見守れたり、ダイニングテーブルでお絵かきや宿題をする姿が自然と目に入る間取りは、ママの安心感と子どもの自立心の両方を育ててくれます。
② おもちゃもランドセルも!“子ども収納ゾーン”をつくる
「片付けて!」
が口癖になっていませんか?
実は、子どもが自分で片付けられるようになるには、“わかりやすい収納”が鍵なんです。
おすすめの工夫は:
☑ リビング続きのキッズ収納棚(おもちゃ・絵本・上着)
☑ 幼稚園バッグやランドセルを置けるリビング収納
☑ 家族で使えるファミリークローゼット
特に人気なのが、リビング横の“お仕度コーナー”。
毎朝の登園・登校準備がスムーズになり、ママの負担もグッと軽くなります。
③ 泣いても怒っても安心。「音」や「視線」の配慮
子育て中の暮らしって、予想外のことがたくさんありますよね。
☑ 赤ちゃんの夜泣き
☑ トイレトレーニング中の失敗
☑ 姉弟げんかの大声…
そんなときも、まわりに気をつかいすぎない間取りは大切です。
たとえば・・・
☑ 寝室とリビングの間にワンクッションある間取り
☑ 隣家との距離が気にならない窓配置
☑ 外から家の中が見えにくい玄関&リビングの設計
「少しくらい騒いでも大丈夫」な安心感が、ママの心を軽くしてくれます。
④ 子どもと“つかず離れず”の子ども部屋
「まだ1人じゃ寝られないけど、そろそろ子ども部屋も…?」
そんな時期には、可変性のある子ども部屋が役立ちます。
☑ 最初はひとつの大きな部屋にしてプレイルームとして
☑ 小学生以降、2部屋に間仕切りできるように計画
☑ 親の寝室と距離を取りすぎない配置
これなら、お子さんの成長に合わせて無理なく家族の距離感を調整できます。
⑤ 「家族の時間」と「自分の時間」どちらも大切にできる工夫
ママたちに密かに人気なのが、「ちょっとした自分時間」が取れる空間です。
☑ キッチン横のワークスペース
☑ 趣味や読書ができるママコーナー
☑ 家事室兼リラックススペース
これがあるだけで、ほんの5分でも
「ちょっと落ち着こう」
「好きなことをする時間が持てた」
そんな心のゆとりが生まれます。
子育てしやすい家は、ママが笑顔でいられる家
毎日がちょっとラクになる
自分のことも大事にできる
家族と心地よい距離感でつながれる
そんな家づくりは、ママの笑顔が家族全体の幸せにつながることを私たちは知っています。
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次回の記事では、
「“ただいま”から始まる!玄関・手洗い・収納の神動線」をお届けします!