長岡で内付けサッシって実際どうなの?

阿部(憲)です。

11月に入り、めっきり寒くなってきましたね~。

我が家は先週末キャンプに行ってきました。日中はポカポカ暖かくても、日が沈むとグッと冷え込みます。

そろそろ家族でのキャンプはシーズンオフでしょうか。

と言っても、今年からキャンプ始めたので実は良くわかっていませんが・・・。

 
 

さて、突然ですが。

住宅の中と外で熱の移動が最も大きい場所はどこでしょうか?

空に近い屋根?面積の広い外壁?

いえいえ、答えは『窓』です!

ある調査では、冬場の熱の出入りの52%が『窓』と言われています。

 
 

冬場にこんな経験無いですか?

窓の近くに行くとヒヤ~とする。とか、

窓が閉まっているのに窓の近くだと冷たい風を感じる。

ありますよね~。

 
 

基本的に温かい空気は上に、冷たい空気は下に行きます。

低い外気温に窓が冷やされると、室内の窓付近の空気も冷やされます。

上にいた温かい空気が冷やされると下に移動するので、上から下に風が吹いているように感じます。

これが、窓が閉まっていても風が吹いているように感じる原理です。

専門的には『コールドドラフト』と言います。

よく公共施設の会議室とか広くて窓の大きい部屋だと、窓下に暖房器具が設置されてますよね?

あれは、窓辺で冷やされた空気をすぐに温めてあげて、冷たい気流をを作らせないコールドドラフト対策です。

 
 

この現象を軽減するには、冷たい外気の影響を受ける窓の温度をできるだけ高くする事が必要です。

サッシ自体を入替えるには、外壁を剥がしたり内装の補修が必要になったりで結構大変。

そんな時に手軽にできるのが、内付けサッシです!

いまある窓(サッシ)はいじらずに、その内側にもう一つサッシを付けます。

 
 

じゃあ実際効果はどうなんだという事なんですが、当社の事務所に内付けサッシを取付けた窓があります。

さらに都合よく同じサイズの窓が2つ並んでいるじゃないですか!

 
 

事務所の2つ並んだ内付けサッシ
という事で、この2つの窓で比較してみましょう♪

 
 

元々のサッシはアルミフレーム、ガラスが1枚の単板ガラスのサッシです。

そこにYKKap製の内付けサッシ(YKKさん的には内窓と言うのかな?)『プラマードU』が取付けてあります。

両方の窓に内付けサッシが付いていますが、比較のために、向かって左側の窓は内付けサッシを開けています。

右側のサッシは内付けサッシを閉めた状態。なので、左側は内付けサッシ無し状態、右側が有り状態ですね。

現在、室温は16.9度、湿度50%、外気温は・・・測り忘れました。

何とブログを書いていて気付きました。
11月7日の朝7時過ぎだからたぶん10~13度くらいですか笑(適当ですみません)。

 
 

これを温度が目で見えるカメラで撮ると・・・
サーモカメラで見ると
何という事でしょう!冷たい所は寒色の青系の色に、温かい所は暖色のオレンジや黄色になって見えます。

窓と窓の間の部分の温度が表示されていますが、この部分の壁面は13.6度です。

 
 

さて、比較する部分はここです。

 
 

内付けサッシ無し部分は・・・
内付けサッシ無し
計測点は7.6度となっています。

 
 

内付けサッシ有りだと・・・

計測点は11.4度。

 
 

内付けサッシの有り無しで温度差は3.8度ありました。

暖房を使ったりとエネルギーを消費しなくてもこれだけの温度差を作り出す事ができます。

えっ、3度くらいなんて大した差じゃないって?

 
 

ちなみに、事務所の気温が16.9度で湿度が60%だった場合、内付けサッシ有りの方は結露せず、無しの方は結露してしまいます(この条件の結露が始まる露点温度は約9.1度)。

今までより窓辺が少し暖かくなって、不快な結露が減るとかなり住環境が改善されたと実感できると思いますよ。

 
 

内付けサッシを付けると・・・

断熱性能がアップ!

結露がしずらくなる!

外からの騒音が小さくなる!

などなどのメリットがあります。

 
 

デメリットはですね・・・

サッシが二重になるので、窓を開けるのに二枚開けなきゃならない事です。

こればっかしは、どうしようもないのです。

 
 

これからさらに寒くなる時期ですが、内付けサッシを取付けて今までよりも暖かい冬を過ごしませんか?

ほっとぽっとでも紹介してます。こちらをクリック

お問合せは、こちらのお問合せフォームか、オーゴシ建設 フリーダイヤル0120-0054-15に『内付けサッシ付けたい!』とお電話ください。

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