『家守り』

今日は朝一で、お客さまのところへ『省エネ住宅ポイント』の捺印をいただきに行ってきました。

私と同じ歳くらいのひとり娘さんが県外に嫁ぎ、今はひとりで暮らしているおかあさん。
いつも行くと、他愛のない会話で、あっという間に時間が過ぎていきます。

本当に、いっつも言いたいこと言ってくれるので、私もそれに負けじと言いたいこと言わせてもらってます。
この間、工事をさせていただいた時、私とお母さんの会話を聞いていた職人さんに、「工務店とお客さんって言うより、親子喧嘩だな(笑)」と言われ、ちょっと恥ずかしくなりました・・・。
でも、行くと必ずお土産をもたせてくれて、
「忙しいあんたに、一品つくっておいたて!」と、ポテトサラダや煮物などおかずを用意してくれて、
「おかあさん、ありがとう!」と言うと、
「娘みたいなもんらっけん、しょうがないこっつぁ!」と返されます(笑)

今日も、「あんた好きだから、しょうがない、なす漬けしといたて。」と私の大好きななす漬けを♪
そして、「しょうがない、半分やるわ!」とかぐら南蛮味噌も♪
このね、一言多い感じが余計ですが、思いやりとやさしさあふれるおかあさんが憎めず大好きです。

ひとりで住んでいるから、冬囲いもなんでも、自分でするので、時には、やめなよ~!と口を出してしまうようなことも。見ていて危ないんですよ~、ほんと。
最近足も調子よくないみたいで、偽娘としては、心配。
だから、月に一度の瓦版も配る時も、なるべくたくさん話をするように。
おかあさんのことが気になるんですよね、やっぱり。
ひとりなんだし、体の調子悪くなったらいつでも連絡してね!と言ってはありますが、たぶんしてこないんだろうなぁ・・・。

お客さまのおうちのこどもさんを見ていると、「あんなにちっちゃかったのに~!おっきくなって♪」
とよく思いますが、そりゃそうだ!独身だった私が結婚して、こどもが産まれたんだもんね。
歳とったなぁとつくづく感じるわけですよ。
それと同じように、あの頃ちゃきちゃき動いていたお母さんが体が思うように動かなくなって・・・ということもあるわけで。
やっぱり、おうちを建てさせていただくということは、それだけのお付き合いだけでなく、そのご家族とのお付き合いもずっとさせていただくということなんだと、改めて感じました。
これが、当社社長の好きな言葉『家守り(いえもり)』っていう当社の役目の、本当の意味なんだと。

ちょっと長くなっちゃいましたが、こういうお付き合い、大切にしていきたいと思います。
おしまいっ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です