足場組みと土台敷き。

現場の様子/

阿部(憲)です。

長岡市のOg様邸は基礎工事が終わり,次の工程へ~。

外部の足場組みをしています。

私が働きだした時には,この建て方に先立って仮設足場を組む工法は当たり前になっていました。

でも,以前は違ったようで。

そして,足場先行工法は新潟県の十日町市が発祥で,その後全国に広がっていったそうです。

知ってました?
私は知りませんでした。スミマセン!

という事で,足場組みが終わったらいよいよ大工さんによる木工事が始まります。

まずは土台敷き。

番付けを見ながら土台を配って,

墨に合わせて,位置を決めて組んでいくと,

こうなります。床を支えるプラ束まで入りました。

この後,もろもろ作業して,きっちりと養生をしてもらい土台敷き終了です。

ホントに惚れ惚れする程,きっちりと養生をしていただきました。
大工さんありがとうございます。

この記事を書いたのは...

阿部 憲介

オーゴシ建設代表の阿部です。 一級建築士、1級建築施工管理技士 新卒で入社したゼネコン時代には、住宅の基礎工事に不可欠な鉄筋コンクリート工事の知識を身につけました。 以降、工務店の代表として木造住宅を専門にに仕事をしています。

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