ブログのテーマを1個増やしてみました。
そのもの『家づくり』。
このテーマを書くにあたって最初にお断りを。
この『家づくり』のテーマの中では自分がいま考えている事を
ちょこちょこダラダラ(とても1回じゃあ書ききれない)と書いていきたいと思います。
まだまだ他の諸先輩方に比べればヒヨッコですが、
『こいつはこんな事を考えて家づくりしてるのか~』と思ってもらえればこれ幸いです。
自分自身の考えなので、読んでいて『ん?』と思ったりしたらご指摘を。ウェルカムです。
ではスタート。
家づくりに携わっていて、『ここ力入れていきたいな~』と思っているのが、
構造の部分です。
もちろん他にもいろいろありますけど…そんなに器用じゃないので1つずつ順番に。
で、今の重点キャンペーン項目は構造。
東日本大震災が起きてから、家を建てる時に重視する項目が変わったと言われてますが、
それきっかけで力入れて~と思った訳じゃあありません。
もっとごく普通の仕事の一部といった感じです。それはこんな感じ。
当社に入る前は,オーゴシ建設が目標としていた新潟市の工務店で修行させてもらっていました。
その時は,まだまったく木造住宅について分からない状態です。
タイベックってなんだ??くらいの。
で,建物を建てる際には一般的な図面(平面図,立面図など)の他に
施工図が必要な工程があります。
施工図は文字通り,施工に必要な事が書かれていて,
例えば基礎伏図であれば,基礎のアンカーボルトの細かい位置など書かれています。
(通り芯から200離れの位置にアンカーボルトを入れるとか。)
マンションなんかの大規模な建築物に比べれば,
木造住宅では施工図が無きゃ無いで何とかできる面もありますが,
あればあったで確実な施工に結びつきます。
(曖昧表現にしておきます・・・。)
とりあえず初回はこんなところで・・・
また次回。
けん